「足首サラシ」でめまいが起こる頻度もへってきた!ポッコリ出たおなかにも効果が

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寝込むほどひどいメニエール病のめまいが軽減した広島県 48歳 公務員 女性の方の体験談です。

目がグルグル回って立つこともできない

私が、「足首サラシ」をやるようになつたのは、妹に勧められたからです。足首サラシというのは、足首にサラシを巻くことで冷えを防ぐ健康法で、さまざまな体調不良を改善する効果があるそうです。

若いころから冷え症や貧血があった私は、20代後半から、激しいめまいにも苦しめられてきました。朝、布団から起き上がろうとすると、目がグルグルと回って立つことも歩くこともできなくなるのです。

ひどいときは、2日ぐらい寝込むほど。頭を動かすとクラクラするので、トイレにもゆっくりはって行くような状態です。吐き気がするため、枕元には洗面器を置いていました。

病院では、メニエール病と診断され、注射や飲み薬による治療を受けました。でも、それらは一時しのぎで、疲れたり睡眠不足になったりすると、ひどいめまいに再び襲われるのです。

ほかにも、45歳のときに子宮筋腫の手術を受けた直後から、右足のしびれに悩まされるようになりました。入院中に、右足の小指からかかとまでが紫色になり、それ以来、常にしびれるようになったのです。

婦人科の担当医に相談し、同じ病院の整形外科も受診しました。しかし、「原因はわからない」といわれ、対処法も見つかりません。そのまま、右足の違和感と不安を抱えて過ごすしかありませんでした。

温かさは格別

妹は、そんな私の状態を心配して、足首サラシを勧めてくれたのです。とにかく冷えを改善したほうがいいということで、帰省したときに足首サラシの巻き方を教えてくれました。ただ、私はサラシを巻くのがめんどうに感じられたので、すぐには実践しませんでした。

足首サラシを熱心にやるようになったのは、約3年前からです。やる気になった理由は、やはり、長引く不調をなんとかしたいという思いがあったからです。

実際にやってみると、その温かさは格別でした。それまで私は手足がとても冷たくて、冬は靴下をはかなければ寝られなかったのです。

足首サラシは、靴下と違って指先が出ています。それなのに、不思議なことに靴下よりも温かく、気がつくと布団から足を出していることもあるのです。

めまいの頻度がへり寝込まなくなった!

この体験から、足首サラシのよさを実感した私は、毎日欠かさず巻くことにしました。冬の間は、寝るときも含めて1日じゅう、それ以外の季節は、朝起きてから夜おふろに入るまで巻いています。

サラシを巻いたまま出かけられるよう、靴も0・5cm大きいサイズに買い替えました。履きやすいのは、ファスナーやヒモで調節できるスニーカータイプのものです。

足首サラシをすると、右足のしびれが軽減することも実感できました。完全になくなるとまではいかないものの、サラシを巻いている間は、ほとんど気にせず過ごせます。

めまいが起こる頻度もへってきました。以前は年5回ぐらい、ひどいめまいが起こっていたのが、足首サラシを始めた3年前からは、年2回程度にまで軽減。程度も軽くなり、寝込むようなことはなくなりました。

これらの効果は、足首サラシを始めてからわりと早い段階で感じています。どこの病院へ行っても教えてもらえなかった対処法が見つかったことは、ほんとうにうれしい限りです。

なお、私は妹の助言で、足首のほかに、腰にもサラシを巻いています。腰のサラシは寝るときは外しますが、起きている間はずっと巻いています。

サラシはポッコリ出たおなかも適度に押さえてくれる

腰にサラシを巻くと、下腹部が温まります。そのおかげか、子宮筋腫を患ったころから硬く張り出していた下腹部が、柔らかく温かい状態になりました。

下腹部が硬かったのは、恐らく冷えていたせいだと思います。張り出したおなかは、子宮筋腫の手術後もそのままだったので、年齢的なものなのかもしれません。それでも、サラシを巻くと、ポッコリ出たおなかも適度に押さえてくれます。

ガードルをはくと、締めつけられてごはんが食べられなくなったり、便秘になったり、かゆみが出たりするものですが、サラシを巻くのであれば、そのようなこともありません。

コルセットのように腰をしっかり支えてくれるのも、よいところです。私は20代から腰も弱く、疲れがたまると腰痛で起き上がれなくなるほど。腰にサラシを巻くようになつてからは、腰痛も起こっていません。

最近は周りの友人にもサラシを勧めています。最初はめんどうでも、いざやってみれば、そのよさがわかると思います。私は、もう足首と腰のサラシは手放せません。

グリーン健康会代表・漢方家 北浜みどり先生の解説

メニエール病は、漢方では、腎機能が低下することと捉えているので、足首サラシをやって、腎臓のツボを刺激することは、とても有効です。

腰にサラシを巻く場合は、幅20cmX長さ5mのサラシを使います。あおむけの状態になり、サラシの端を股関節のすぐ上に置き、腰を浮かせて背中側にサラシを回します。1周巻いたら、2周目は上下の縁を反転させて折り返し、また1周巻いて、…とくり返してください。

また、足首サラシは、血流改善に役立つので、手術の後遺症によるしびれを、緩和させることも期待できます。

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