「1分腰さすり」を続けたらひどかった耳鳴りが消えて熟睡できるようになった

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金属音のような耳鳴りに悩んだ

耳鳴り・難聴・めまいなどの耳のトラブルに悩む人に、アスカ鍼灸治療院院長の福辻銘記先生が施術する「一分腰さすり」を行ってもらい、症状が見事に改善・解消した例を見ていきましよう。

主婦の安藤さなえさん(仮名・52歳)は、昨年の秋にアスカ鍼灸治療院院を訪ねてきました。当時、安藤さんは首や肩のこりと痛みとともに、1年近くにわたり、キーンという金属音のような耳鳴りが続いていると訴えていました。

安藤さんの耳鳴りは1日に何度も起こり、始まると2~3時間は続いたそうです。渡れがたまっているときは特にひどく、夜、ベッドに入っても耳鳴りが気になってなかなか眠れませんでした。安藤さん自身、「首や肩のこりと痛みも、こうした状態が続いて慢性疲労に陥ったためでしょう」と話していました。

安藤さんは近所の耳鼻科を訪ねたそうですが、検査を受けても原因となる病変は見つからないといわれたそうです。「持病としてつきあっていくしかない」といったんは割り切ったものの、やはりつらいことには変わりなく、アスカ鍼灸治療院院長の福辻銘記先生を訪れたというわけです。

1カ月後には耳鳴りが小さくなった

食生活についてくわしく聞くと、安藤さんは大のお茶好きで、のどが渇いているわけでもないのに、ガブガブとお茶を飲むのが習慣でした。おそらく、そこに腎虚(腎臓が衰えた状態)が重なったのでしょう。安藤さんは東洋医学でいう「水毒」、つまり、むくみ体質に陥っていることが強く疑われました。

そこで福辻先生は、衰えた腎臓の回復を促す鍼灸治療を施すとともに、「一分腰さすり」のやり方を指導し、1日に数回行うように伝えました。また、お茶の飲みすぎも控えてもらいました。

その後、週1回の頻度で通院してもらって針灸治療を続けましたが、安藤さんは家事で手があいたときや入浴後、就寝前などに積極的に「一分腰さすり」を行ったといいます。

症状の変化は、1カ月がたったころに現れました。治療院を訪れた安藤さんは、「耳鳴りの音が以前に比べて小さくなった」と話してくれたのです。

忙しくて疲れがたまったときなどは症状がぶり返すものの、耳鳴りの音はその後も少しずつ小さくなっていき、耳鳴りが続く時間も短くなりました。そうして、初めて当院を訪れて3カ月がたつた今年の1月には、耳鳴りはすっかり解消しました。

また、耳鳴りが消えて熟睡できるようになったおかげもあり、首や肩のこりや痛みも大幅に改善したそうです。

現在、安藤さんは治療を終了していますが、再び通院していないところを見ると、耳鳴りの再発は起こっていないようです。きっと、毎日の生活を楽しんで過ごしているのでしょう。

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