「足首たたき」で関節リウマチの症状が和らぎ白内障まで改善

dan30

夜のトイレ通いの回数も激減した山形県 52歳 主婦の方の体験談です。

血流がよくなると整形外科医も太鼓判

5年前のことです。旅行先でゴルフをしているときに、突然肩に激痛が走りました。そのときは友人からはり薬をもらい、痛みは一晩で治まりました。

その後も肩の調子がおかしいので、整形外科で診てもらったら、リウマチ因子の数値が高いことがわかりました。この数値が高いと、必ず関節リウマチの症状が出るというわけではありませんが、いつ症状が出てもおかしくないそうです。

それから、定期的に整形外科に通い、血液検査をしながら様子を見ています。

その後も、肩に激痛が走ることが何度かありました。痛みは肩の片側だけのこともあれば、両肩が同時に痛くなることもあります。しかし、いつも1日くらいで痛みは治まりました。初期のリウマチの痛みの特徴は、激しい痛みがあっても、1日か2日で治まることです。そこが、長く痛みが続く五十肩とは異なるところだそうです。

そんな私が、「健康にいいから」と、友人に「足首たたき」を教えてもらったのは、2年前のことです。足首たたきは、丸太のような堅い棒状のものに、足首を打ちつけるというものです。

やってみると、最初は足首を落としたときに、少し痛いと感じたものです。しかし、続けるうちに痛みは和らぎ、やり終わった後は、体が軽くなつたみたいでした。

これはリウマチにもよさそうだと思い、主治医に相談したところ、「血流がよくなるのでしょう。やってみるといいですよ」といわれました。医師からお墨付きをもらったので、私は安心して足首たたきを始めました。

その少し前のことです。年に1度の定期健診で、1・2だった左目の視力が0・4まで低下していました。眼科で検査を受けたところ、「左目は白内障ですね」といわれました。両目では普通に見えるので、気がつかなかったのです。とりあえず、眼科に通院しながら、経過観察をすることになりました。

足首たたきの本を読むと、「足首たたきで白内障の手術をしなくて済んだ」という体験談が載っていました。もしかしたら、私の白内障の進行も遅らせられるかもしれません。そんな期待も込めて、私は毎日欠かさず足首たたきをするようになりました。

さっと出るのでいつも快便

私は、足首たたきを毎日1000回行っています。片足25回ずつを交互にくり返して、約15分くらいかかります。やり終わるとけっこう汗をかくので、いつも入浴前に行います。

効果てきめんだったのが、お通じです。私は便秘だったわけではありませんが、以前に比べると、とにかく気持ちよく出るようになりました。

足首たたきを始めてからは、毎朝トイレに行くと、すぐに便意を催してスルスルッと出る、そういう体のリズムがついたようです。旅行時も同じリズムで排便できるので、お通じで困ったことはありません。

また、体が温まるようになったおかげか、夜中のトイレの回数がへりました。寒い時期はどうしてもトイレが近くなり、夜中に数回起きるのですが、今は一度も起きずに、朝を迎えることもあります。

そして、足首たたきをするようになってから、肩の激痛は一度も起こっていません。リウマチ因子は下がっていませんが、今のところ症状は出ていないので、問題はないようです。

白内障も、左目の視力は0・4を維持しており、日常生活に不自由はありません。どちらも治療を受けていませんから、足首たたきで進行がおさえられているのでしょう。

最近知ったことですが、足首たたきを認めてくれた私の主治医は、今では患者さんに足首たたきを勧めているようです。そして、試した皆さんは、夜中にトイレに起きなくなったそうです。先生には、「あなたのおかげ」と感謝されました。

ふきのクリニック院長 吹野治先生の解説

リウマチや・白内障の進行予防に、血液循環をよくすることは重要です。足首たたきは血流改善に加え、脱力運動であるため、自律神経の1つで、内臓の働きを活発にする副交感神経を優位にさせる効果も期待できます。この2つの作用で膀胱の機能が改善し、夜中のトイレの回数もへったのでしょう。

足首たたきをやった後は、30分ぐらい休憩して、体のほてりや心拍数が治まってから、入浴するようにしてください。

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