睡眠時無呼吸症候群が改善した「小指シップ」

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イビキまで改善し朝まで熟睡できるようになった山梨県 56歳 会社員 男性の方の体験談です。

寝ている間に呼吸が止まる

2年前のことです。夜中に妻から体を揺さぶられて、目が覚めました。私の息が止まっていると言うのです。

確かに、以前から眠りが浅く、夜にときどき目が覚めることがありました。イビキがひどいことも知っていましたが、まさか呼吸が止まっているとは思いませんでした。妻の話では、1分くらい止まっていることもあるそうです。

私は4年前に狭心症になり、今も狭心症の薬を飲んでいます。寝ている間に呼吸が止まり、万が一そのまま心臓も止まってしまったら大変です。

それからは、無呼吸が起こると、妻から体を揺さぶられて起こされたり、自分で起きて、体の向きを変えたりするようになりました。不思議なことに、あおむけで寝ていると無呼吸が起こりやすく、体を横向きにすると、無呼吸が止まるのです。

指にはるだけで治ってしまった

睡眠時無呼吸症候群といっても、どうしたらよいかわからず、私は手当たりしだいにいろんな本や雑誌を読みました。その中に載っていたのが、「小指シップ」です。手の小指にシップをはるだけなら簡単と思い、私はさっそくシップを買ってきました。

そして、夜、ふとんに入る前に小指シップをして寝たところ、その日の夜から、よく眠れるようになり、夜中に起こされることがなくなったのです。

それ以来、小指シップをせずに寝ない日はありません。旅行のときも必ず持って行きます。イビキはまだ少しかきますが、無呼吸はすっかりなくなりました。小指シップさえあれば、安心して眠れます。

やはり睡眠時無呼吸症候群の知人は、CPAP(シーパップ)という治療を受けており、毎晩マスクをつけて寝るそうです。治療費も、毎月5000円ほどかかると聞きました。

そんなことをしなくても、小指シップなら、指にはるだけで治ってしまいます。その知人にも、小指シップのやり方を教えましたが、果たして実行しているかどうかはわかりません。

不眠気味の妻は、眠れない時に、小指シップをはっています。私も毎日6~7時間、ぐっすり眠れます。この小指シップは、健康のためにも、ずっと続けるつもりです。

安田医院院長 安田譲先生の解説

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に咽頭が閉塞し、呼吸が止まるという病気です。

小指シップをはると、首すじの筋肉の緊張がゆるむので、気道が広がって呼吸がしやすくなり、無呼吸の改善に役立ちます。もちろん、重症の場合はCPAPなどの治療が必要となりますが、その場合でも、小指シップを併用すると、より呼吸がらくになるでしょう。

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