「アサイベリー」で眼病や眼精疲労を予防

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血液をサラサラにする効果

アサイベリーは、視力回復にいいとされるアントシアニンの含有量が多く、のブルーベリーの約4・6倍ものアントシアニンを含むことがわかっています。

では、なぜアントシアニンが視力向上に役立つのか、3つの理由から説明しましょう。

①抗酸催作用で目の老化を防ぐ

一つには、目の水晶体や網膜をサビつかせて老化を早める、活性酸素を除去する働きが優れていることが挙げられます。

②血液をサラサラにする

二つめは、血行促進作用です。アントシアニンは、毛細血管を流れる血液中で発生する活性酸素も除去して、目全体の血液をサラサラに保ちます。

③ロドプシンの再合成を促進

ロドプシンは、網膜にある色素体のことで、光を浴びると分解・再合成をくり返します。この刺激が脳に伝わることで、私たちはものを見ることができています。アントシアニンは、このロドプシンの再合成を促差します。その結果、視界が良好に保たれると考えられるのです。

素早く吸収きれて長く効くことが判明

さらに、アントシアニンにはいくつかの種類があり、アサイベリーの場合は、デルフィニジンとシアニジン(アントシアニジン)という成分の含有量がずば抜けています。

特に分子量の小さいシアニジンは、日の毛細血管、水晶体、網膜との相性がよく、吸収されやすいことから、目のかすみ、ぼやけ、眼精疲労などに素早い働きが期待できます。

事実、それはアメリカの3つの大学で行われた共同研究でも証明されています。アサイベリーの果実と精製したアサイベリージュースをヒトに投与したところ、数時間でアントシアニンの血中濃度が高まり、それぞれの血漿抗酸化量も増加。

一方、尿中の抗酸化物質の容量や血漿中の尿酸濃度などには、変化がなかったという臨床結果が発表されています。

つまり、アサイベリーのアントシアニンは、飲むと「素早く血中に行きわたり、長く効く」ことがわかったのです。

老眼の進行を止めて視力の衰えを改善

こうした事実から、アサイベリーは、長時間集中して作業をする人や車の運転をする人たちの目の疲労軽減、眼病予防に有効であると考えられます。

中高年の視力の衰えの改善にも有望でしょう。水晶体の老化や機能低下を防ぐことで、老眼の進行に歯止めをかけ、白内障などの眼病の発症を抑えるなどの効果が期待できます。

ただ、日本ではアサイベリーの果実を入手し、日々摂取するのはまだ難しいようです。積極的にアサイベリーを摂取したい人は、健康食品やサプリメントを活用するとよいでしょう。

目は一生つきあっていくものです。仕事や趣味を長く続けていくためにも、アサイベリーを賢く活用し、クッキリとした視野を維持してください。

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