管理栄養士もおすすめ!食物繊維たっぷりの麦ごはん

若いころから同じ体型を維持!

東京慈恵医科大学附属病院では、入院患者さんに出している昼食の主食は、麦ごはんです。管理栄養士の濱広宣先生も、お昼は必ず麦ごはんを食べています。

提供している麦ごはんは、お米と大麦を7対3の割合で炊いたもの。麦がプチプチしておいしいうえに、よくかんで食べるので腹持ちがよく、あまりおなかがすきません。ですから、間食をしなくなり、夕食の量も必然的に少なくなります。

そのおかげか、濱先生は太ることもなく、若いころからずっと同じ体型を維持できています。また、お通じも非常によく、毎日快調です。

腸の掃除に役立つ食物繊維が多い

栄養部の女性スタッフの多くは、自宅でも麦ごはんを食べています。それぞれ、何かしら健康効果を感じているようです。

濱先生は、通院する患者さんへの食事指導でも、麦ごはんを勧めています。今まで食べていた白いごはんを麦ごはんに変えるだけですから、非常に手軽にできます。

また、ごはんの量をへらすとか、油っこいものや甘いものを控えるというように、何かを我慢したり制限したりするのではありません。今までと同じ量のごはんを食べられるので、ストレスがたまらないのです。それだけで、健康効果が期待できるのですから、むしろ、やらなければ損だと思います。

麦ごはんのいちばんのよさは、腸の掃除に役立つ食物繊維が多いことです。

今の麦ごはんはおいしい

かつて日本人は、1日20g以上の食物繊維をとっていましたが、今は15g以下です。このいちばん大きな原因は、精製した白米を食べるようになったからだと思われます。

大麦を3割加えた麦ごはんは、お茶碗1杯(200g)に約3gの食物繊維が入っています。1日3食麦ごはんを食べたら9g。日本人の食物繊維の1日の目標摂取量は、男性19g、女性17g以上ですから、これだけで、1日の必要量の約半分をまかなえるのです。

しかし、「麦ごはんはおいしくない」と思っている人も多いでしょう。お年寄りの中には、戦前の貧しい生活に重なって、麦ごはんによい印象を持っていない人もいるかもしれません。でも、今の麦ごはんはおいしくなっています。その、おいしい炊き方、食べ方を次に紹介します。

→人気の麦ごはんのおいしい炊き方・食べ方

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→麦ごはんのおかげでおなか周りがかなり小さくなり健診の総合評価がほぼ正常に

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