人気の麦ごはんのおいしい炊き方・食べ方

「麦ごはんはおいしくない」と思っている人も多いでしょう。お年寄りの中には、戦前の貧しい生活に重なって、麦ごはんによい印象を持っていない人もいるかもしれません。でも、今の麦ごはんはおいしくなっています。その、おいしい炊き方、食べ方を紹介します。

大麦の種類

麦ごはんに使う大麦には、次のようなものがあります。

①押麦…真ん中に黒いスジの通った、おなじみの大麦です。麦とろによく合います。

②米粒麦…お米のように加工した大麦です。炊くと、見た感じも食べた感じも白米のようなので、違和感なく食べられます。

③もち麦…プチプチした歯ごたえを楽しめる大麦です。

形状は違っても、食物繊維の量や栄養価は変わりません。

おいしい炊き方

米と大麦の割合は、米7に大麦3が一般的です。米1合(180ml=約150g)に対して大麦約75ml(65g)、米2合に対して大麦約150ml(130g)です。食べてみて、好みで大麦を増減するといいでしょう。

大麦への水の量は、大麦の倍量です。大麦150mlなら、300mlの水を入れます。お米のようにとぐ必要はありません。

炊き方の手順は、まずお米をといで、その分量の水を入れます。そこに大麦と、大麦の倍量の水を加え、しばらくそのままつけておきます。

大麦は水を吸収するので、2時間は水につけたほうがふっくらし、プチプチしておいしくなります。炊飯器を用いる場合、夜セットして、朝炊けるようにタイマーをかけるといいでしょう。スイッチを入れる前に、軽くかき混ぜてください。

炊き上がった後、長めに蒸らすと、大麦がふっくらとします。

おいしい食べ方

プチプチ感を味わいながら、ゆっくりよくかんで食べます。麦ごはんによく合うのは、カレーです。白米だと、かまずに流し込む傾向がありますが、麦ごはんならプチプチ感があるので、よくかんで食べるようになります。チャーハンやリゾットも、食感がよく、おいしくいただけるので、お勧めです。

糖尿病や肥満の人には、血糖値の上昇を抑制するために、野菜から食べ始め、汁物、肉や魚、最後にごはんを食べるという順番療法が勧められています。

麦ごはんは、ごはん自体に食物繊維が多いので、そのようなことをする必要がありません。従来の日本の食事のように、ごはんといっしょに、おかずやみそ汁などを食べる方法でかまいません。

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