ストレス源として知っておきたいのは、薬の飲みすぎによる弊害

薬は交感神経を刺激し自律神経を乱す!

交感神経優位の体質を作るのは、活動的な生き方です。このタイプは元気で体力もあり、自信に満ちあふれています。そして副交感神経優位の体質は、穏やかな生き方によって作られます。

交感神経型、副交感神経型に共通するストレス源として、知っておきたいのは、薬の飲みすぎによる弊害です。

私たちが気軽に病院に行き、薬を処方してもらえるようになったのは、健康保険制度が始まってからのこと。以後、瞬く間に広がったのが、対症療法的な薬を中心とする、薬漬けの医療です。

しかし、病院で処方される現代薬の多くに、交感神経を刺激する作用があります。常用すると、知らず知らずに自律神経の乱れが悪化し、さらなる体調不良を招くのです。何種類もの薬を大量に服用されているお年寄りが多いのも、薬害による病気の連鎖が原因です。

最近では、副作用を気にして過剰な薬物療法から逃れようとする患者さんも徐々にふえてきました。しかし、それが全体的な流れになっていないのは、年々高騰を続ける医療費を見ても明らかなことです。

副交感神経型には薬嫌いが多い

この50年間、過剰な医療を受け入れてきた日本人は、危険を察知する能力そのものが、マヒしているのかもしれません。

ちなみに、薬に対する感受性にも、体質的な違いがあります。交感神経型はストレスに強い体質だからこそ、薬害を自覚しにくい。それに対し、心身ともに過敏な副交感神経型は、薬害にも敏感に反応し、副作用も現れやすいのです。

ですから、副交感神経型にはそもそも薬嫌いが多く、比較的、薬を多用・常用しない傾向にあります。

薬漬け医療から脱却するカギは、体質の変化が握っているともいえそうです。

→楽すぎる生き方からの脱却で交感神経を鍛る

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