酢タマネギを食べ続けて免疫力は確実に上がり血液検査の数値もすべて正常域

COPDの息苦しさが軽快し血圧や血糖値も下がった長野県 61歳 自営業の方の体験談です。

免疫力を強化する方法を探していた

私がCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と診断されたのは、定年退職の少し前のことでした。

それから薬漬けの生活が始まりましたが、薬を飲めば飲むほど、体調は悪くなる一方。カゼをひきやすくなり、慢性的な息苦しさやのどの痛みなどで、当時、体調は最悪でした。

医師の話では、COPDは治らない病気だそうです。ですから薬を飲んでも、肺の状態がよくなるわけではありません。私はあまりの体調の悪さに、思い切って薬を全部止めました。

しかしそうなったら、自分の体調は自分で管理しなくてはなりません。COPDで最も怖いのは、肺炎などの感染症です。

なんとか免疫力(病気に対する抵抗力)を強化する方法はないかと探していたとき、知人が「酢タマネギ」のことを教えてくれました。酢タマネギを食べると免疫力が上がり、体質改善を図れるというのです。

食べて2週間で体重3kg滅!

実は、私はタマネギは苦手です。しかし、とにかく体調をよくしたい一心で、酢タマネギを始めました。2012年5月末のことです。

幸い市場には新タマネギが出回っており、酢で漬けたタマネギは、タマネギ嫌いの私でも、サラダ感覚でおいしく食べられました。最初のころは知人の言葉に従って、食事の最初に必ず酢タマネギを食べました。

このころ、私はメタボも指摘されていたので、食事も見直してカロリーを抑え、週2~3回の軽いウオーキングも始めました。ですから、その後の体調の改善は、酢タマネギだけの効果ではありませんが、酢タマネギのウエイトは大きかったと思います。

まず、数カ月前から尾を引いていたカゼの症状が、食べ始めて数日で完治しました。さらに2週間後には、62・5kgあった体重が59・2kg(身長163cm)に、88cmの腹囲が85cmに縮小。ダイエットの効果も現れてきました。

しかし、これはほんの序の口。その後も次々に、酢タマネギに驚かされました。

「血糖値は検査入院レベル」と言われた

当時の私は、血液検査にいくつかの異常値がありました。いちばん気になつていたのは、血糖値と中性脂肪値です。

5月に受けた検査の結果は、空腹時血糖値が200mg/dl、中性脂肪値は213mg/dlもありました。「血糖値は検査入院レベル」と言われ、新たな悩みのタネでした。

ところが、8月に受けた検査では、数値が軒並み改善していたのです。体重は57・5kg、腹囲は82cmになり、ほぼメタボは解消。この変化には医師も驚いていました。

では、私の酢タマネギの作り方を紹介しましょう。

①タマネギを厚め(1~2mmくらい)の輪切りにして、30分ほど空気にさらす。

厚めの輪切りにすると、甘味と歯応えがあっておいしくなります。繊維に沿ってタテに切ると、辛味が強くなります。また、空気にさらすことで、有効成分がギュッと凝縮されます。

免疫力が確実に上がっていると実感

②広口びんにタマネギをぎゅうぎゅうに詰め、かぶる程度に黒酢を注ぐ。

酢は米酢でもいいですが、黒酢のほうが必須アミノ酸が多く、より効果が高くなります。

④冷蔵庫で3日ほど寝かす。

私は普段、大きめのコーヒーの空きびんに、中くらいのタマネギ3個で酢タマネギを作ります。それを毎日1~2回、食事のときに食べます。

1日の食べる量は、タマネギ4分の1個くらいです。残った酢は、きな粉と一緒にヨーグルトにかけたり、ドレッシングなどにして使います。また、タマネギのおいしくない冬場は、カツオブシやチリメンジャコをかけると、食べやすくなります。

酢タマネギを食べ続けて5年たちましたが、息苦しさが軽くなり、カゼもほとんどひかなくなりました。免疫力は確実に上がったと思います。体重も60kgを超えることはなく、血液検査の数値もすべて正常域です。

COPDは加齢とともに進行する病気ですが、60歳のときよりも今のほうが、私ははるかに健康です。酢タマネギは一生やめられません。

南越谷健身会クリニック院長 周東寛先生の解説

COPDでは、酸素とガスの交換部位である肺の肺胞や、肺の毛細血管の状態が悪くなっています。そのためガス交換がうまくいかず、息切れや息苦しさなどの症状が現れ、進行していくと肺が線維化して、呼吸困難を引き起こします。

酢タマネギは、COPDに負けない体作りにも有効な食品といえます。酢タマネギの血液サラサラ効果により、肺の毛細血管の状態がよくなり、血流も改善してきます。その結果、肺胞の細胞を活性化させるのにも役立つと考えられるからです。

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