健康を守るためには自律神経のバランスを整えることが重要

複数のストレスが自律神経の働きに影響を及ぼす

私たち現代人は、多くのストレスにさらされています。

過労や睡眠不足などの身体的なストレスに、仕事のプレッシャーや対人関係などによる精神的ストレス、これに加えて、化学物質や合成添加物など、環境がもたらす物理的なストレスも存在します。

しかも、複数のストレスが同時に襲ってくることが、まれではありません。その結果、自律神経の働きに、影響が生じます。自律神経とは、私たちの意志とは無関係に働き、体調を整えている神経です。

自律神経には、正反対の作用を持つ交感神経と副交感神経の二つがあり、互いにバランスを取りながら、内臓の働きや血流、体温など、生命の維持に必要なあらゆる機能をコントロールしています。

自律神経のバランスがくずれるとさまざまな病気が

自律神経は、病気から体を守る免疫システムの要である、白血球の働きとも深いかかわりを持っています。交感神経が白血球中の顆粒球を、副交感神経が白血球中のリンパ球をコントロールし、交感神経が優位になると顆粒球がふえ、副交感神経が優位になるとリンパ球がふえるしくみになっています。

例えば、仕事に集中し、交感神経の緊張状態が続いたあとには、副交感神経が優位となり、気持ちをリラックスさせ、体を休ませます。交感神経と副交感神経が、ちょうどアクセルとブレーキのように働いてバランスを取ることで、体調が保たれているのです。

ところが、過剰なストレスがかかると、この自律神経のバランスがくずれ、免疫力が低下し、さまざまな病気が引き起こされます。

ですから、健康を守るためには、この自律神経のバランスを整えることが重要です。そして、そのために大いに役立つのが、爪もみなのです。

→自律神経のバランスを整え冷えも改善する「爪もみ」

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