上手にストレスを解消する方法としてお勧めなのが「耳かき」

自律神経は脳と腸をつないでいる

現代はストレス社会といわれています。時間に追われ、仕事に追われ、さまざまなストレスが、私たちの心と体に大きな影響を及ぼしています。

近年、注目されているのが、脳と腸との関係です。「脳腸相関」といって、脳と腸は、互いに密接に影響を及ぼし合っています。

脳がストレスを感じると、それが腸へと伝わります。その逆もまた然り。この脳と腸をつないでいるのが、自律神経です。

自律神経とは、私たちの意志とは無関係に働き、内臓や血管などをコントロールしている神経です。交感神経と副交感神経という二つの系統があります。

意識的に副交感神経のブレーキをかける

活発な活動を支える、いわばアクセル役なのが交感神経。対して、体を休めてリラックスさせるための、ブレーキ役が副交感神経です。

この二つがバランスよく機能してこそ、健康が保たれるのですが、大きなストレスがかかると、交感神経が優位になったままになります。つまり、アクセルを踏みっばなしの状態です。

副交感神経がブレーキ役を果たさず、交感神経が過度に緊張した状態が続くと、そのストレスは、腸に伝わります。

人体の免疫機能を支えているのは、白血球などの免疫細胞で、腸には、その免疫細胞全体の6~7割が集まるといわれています。つまり、腸の機能が落ちると、免疫力が低下し、病気を招きます。体が本来持つ自然治癒力も、じゅうぶんに発揮されなくなるのです。

ですから、ストレス社会を生き抜くためには、意識的に副交感神経のブレーキをかけ、上手にストレスを解消することが必要です。その有力な手段の一つとして、私がお勧めしたいのが、耳かきをすることです。

→耳かきでリラックスすれば免疫力もアップ!

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