手のひらをこすり合わせてツボを刺激するだけでもスムーズな排便につながる

イライラをおさえる!血圧も下がる!

どうして、これらのツボをこすることで、お通じがスムーズになるのでしょう。

手首の内側(手のひら側)の小指寄りには、神門(しんもん)、陰郄(いんげき)、通里(つうり)、霊道(れいどう)というツボが並んでいます。これらのツボは、いずれも心臓病の時効ツボとして知られているものです。

特に神門は、「神が出入りする重要な門」という意味を持ち、精神活動のバランスを取るツボとされます。イライラしているときや、興奮状態のとき、極度の緊張に見舞われたときなどに、このツボを刺激すると気持ちが穏やかになるのです。

心臓に負担がかかった状態のときや、イライラしているときは、血圧が高くなっています。

ですから、手首のツボ刺激でこれらの負担を解消すれば、当然、血圧も下がります。トイレでの脳卒中の予防も期待できます。

手のひらをこすり合わせることも有効

それに、手首のツボを刺激すると、内臓や血管を調整する自律神経のうち、休息時に働く副交感神経が優位になります。心身が休息モードになると、胃や腸などの消化器の動きが活発になって便意を催し、肛門括約筋が凄みます。要するに、排便がしやすくなるのです。

また、トイレでの排便を促すには、手のひらをこすり合わせることも有効です。手のひらにある労宮(ろうきゅう)と少府(しょうふ)というツボを刺激するからです。

労宮は、血流をよくする効果があり、少府はイライラを鎮める特効ツボです。手首のツボと併せて刺激することで、副交感神経が優位になり、スムーズな排便につながります。

便秘がちな人、いきまないと排便できない人は、トイレで1分ほど、拝むように手のひらをこすり合わせてみてください。手を大きく上下にこすり合わせると、手首のツボまで刺激できます。ぜひ、お試しください。

→手首をこすってツボを刺激すると便秘が解消される!

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