目の特効ツボ「光明」を刺激すると眼底血流量が増加し視機能が高まる!

眼底血流量が増加し視機能が高まる!

目に対して非常によい影響を及ぼすツボ「光明(こうめい)」を刺激すると、眼底の血流量が増加することがわかりました。これは、眼底に限らず、目全体や周辺組織の血行も改善されるということで、視機能が高められることは問違いありません。眼精疲労の解消や視力アップの効果など、多くの効果が期待できると考えられます。

また、正常眼圧緑内障では、眼底の血行が顕著に低下するとされています。そこで眼底の血流量を上げる光明への刺激は、正常眼圧緑内障にも有効ではないかと考えられるのです。

ところで、光明への刺激がこのような効果をもたらすのは、なぜでしょうか。

東洋医学的には、目と関連が深いのは、肝とされています。

光明は、胆経(たんけい)という経絡(けいらく:一種の生命エネルギーである気の通り道)に属するツボですが、実はこの胆経というのは、肝経(かんけい)という経絡と表裏一体の関係にあるため、胆経の光明への刺激が肝軽の経絡の気の流れをよくし、目の働きを高めるのではないかと考えられるのです。

また、西洋医学的には、光明への刺激は、脊髄(脳と体の各部を連絡する組織)を通じて、一度、脳にまで上り、次に脳から顔面神経を介して、目の血管でNO(一酸化窒素)の産生を促すと推測されます。NOには、血管拡張作用がありますから、それで眼底などの血液量も増加するのではないでしょうか。

つまようじを10本を束ねて使うと効果的

では、光明のツボの探し方を説明しましょう。

外くるぶしの先端と、ひざを深く折ったとき、ひざ真にできるシワのラインとを結びます。この線分を16に分割して、下から5番めの高さです。

おおまかにいえば、この線分を3分割したとき、下から3分の1のやや下になります。この高さで、脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)という足の2本の骨のうち、後方の腓骨の前へりに、光明が位置しています。

光明は、手の指でもんでもかまいませんが、より有効なのはつまようじの刺激です。つまようじを10本用意し、それを輪ゴムでしっかりと束ねます。これを使って、光明のツボを軽くトントンとたたきます。

時間は、30秒~1分間。ツボの位置の皮膚が赤くなってきたら、それで刺激はじゅうぶん。この刺激を1日に数回くり返しましょう。

→目の健康に役立つツボ「光明」が特に注目されてている

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