産後の便秘症状にも効果のある「足の裏マッサージ」

便意を催しトイレに行きたくなった!

続いて、前回とは異なり、産後間もない便秘症状のある女性18名(平均年28・3歳)にご協力いただき、二つめの実験を行いました。

ここでは、20分間にわたり足の裏マッサージを行いましたが、そのほかは、前回とほぼ同様の方法で実施しました。

その結果、やはり足の裏マッサージによって、腸の動きが活発になりました。

さらに、実験終了後しばらくの間に、排便や排ガスを認めた女性が、18名中7名もいたのです。

足の裏マッサージの後に感想を聞くと、「気持ちよかった」「体や足が温かくなった」「おなかが動いた」という声のほか、「マッサージ中に便意を催し、トイレに行きたくなった」という人もいました。

これらの効果は、当初予想していたよりも高く、正直驚きの結果です。

宝塚大学看護学部は、施術のプロではないので、マッサージ技術は素人のかたとあまり変わりません。にもかかわらず、これほどの効果が得られたのですから、だれでも簡単に行える方法だということがわかります。

まずは、15分くらいでかまいませんので、足の裏の該当箇所を、自分でマッサージしてみてください。もしも、自分でうまくできないという人は、家族やパートナーなどにマッサージしてもらってもいいでしょう。

→足の裏マッサージを行うと、腸の動きが活発になる

スポンサーリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加