脳をリラックスさせることができる「足の親指もみ」で不眠が改善した

不眠で悩む人は足の裏がかたい

足の裏には、体の各臓器や部位に対応している場所(反射区)があり、そこを刺激することで、体の不調や病気を改善することができます。そういう理論のもとに行う治療法を、リフレクソロジーといいます。

スリープケアマスターの今枝昌子先生は、そのリフレクソロジーを行う治療家(リフレクソロジスト)として、心療内科などで、今までに7000人以上の患者さんの足の裏を診てきました。

その経験から、今枝先生が強く実感したことがあります。不眠で悩む人は、足の裏がかたい、特に足の親指がかたいのです。

リフレクソロジーの理論からいえば、足の親指は、ヒトの頭部の反射区になります。その理論から考えると、不眠の人の足の親指がかたくなっているのは当然でしょう。

今ではアラームが鳴るまで寝ていられる

逆にいうと、かたくなっている足の親指をもみほぐしてやれば、脳をリラックスさせることができるわけです。つまり、不眠を改善することが可能なのです。

では、実際に足の親指もみで不眠が改善した例をご紹介しましょう。

53歳の女性Mさんは、夜中に何度も目が覚めることで悩んでいました。午前2時と4時ごろに、2回は必ず眼が覚め、後は眠れたにしても、せいぜいうつらうつらする程度でした。

そんなMさんが、足の親指もみを始めて1カ月後、夜中に目が覚めるのは一度だけになりました。数カ月後、夜中に眼を覚ますこともへり、さらに熟睡できるようになったそうです。

以前は、目覚まし時計が鳴る前に必ず目覚めていましたが、今ではアラームが鳴るまで寝ていられると、喜んでいました。

→「足の親指もみ」のやり方は簡単!全身の血行がよくなり疲労回復もできる

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