「足の親指もみ」のやり方は簡単!全身の血行がよくなり疲労回復もできる

自律神経のバランスが正常になる

不眠によく効く足の親指もみのやり方は簡単です。

いすに座るか、床に腰を下ろし、一方の足を片方の太ももに乗せ、足の裏を上に向けて、もみやすい体勢を取ります。

片方の足の親指を、手の親指と4本の指とでしっかりつかんで支えます。もう一方の手でこぶしを握り、人差し指の第2関節の角を、足の親指の上部(つま先付近)に押し当てて、押し回すようにして刺激します。

両足の親指を、1~2分ずつもみます。

軽い不眠の人なら、これだけでじゅうぶんに眠れるようになります。

しかし、さらに効果を高めたい場合は、足の親指もみを始める前に、足の裏全体や足のすべての指へのマッサージも加えるといいでしょう。

眠れない人は、体の諸機能を調節する自律神経のうち、活動時に働く交感神経が過緊張になっています。ですから、足の裏全体への刺激を加えることで、交感神経の緊張が解け、自律神経のバランスが正常になるのです。

やる前に、足の指を温めておくといい

また、第2の心臓ともいわれる足の血行を促すことで、全身の血液循環もよくなり、疲労回復にもつながります。

では、足の裏と全部の指をもむ方法を紹介しましょう。

足の親指もみと同じ体勢を取ります。両手の親指の腹の部分が、なるべく広く足の裏に当たるように意義し、かかとから足の指先へ、滑らすように押しもみします。それを何回かくり返します。やる時間の目安は、片足1分で、両方の足に行います。

次に、両足の5指を1本ずつ、それぞれもんでいきます。

手の親指以外の4本の指を、もむ足の指の爪側に添えて、足の指を支えます。そして、両手の親指の腹を交互に使い、足の指のつけ根から指先へ、こすり上げるようにもみます。

少し痛いくらいの強さがいいでしょう。足の指の腹側(指紋部)が終わったら、両側面もこすり上げてもみます。1本の指につき、腹と側面を2~3回ずつ行ってください。

なお、足の親指もみをやる前に、半身浴や足湯で、足の指を温めておくといいでしょう。また、ラベンダーなど、自分の好きな香りのアロマオイルを足の裏に少量つけてから行うと、安眠効果がさらに期待できます。

→脳をリラックスさせることができる「足の親指もみ」で不眠が改善した

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