湯たんぽで免疫力が上がり、肺に転移したガンが消滅した!

冷えを改善するのには、大きな筋肉を温めるのが効果的

湯たんぽで温めたほうがいい部位は、①おなか、②太ももの前面、③お尻、④二の腕(力こぶの裏側)の4カ所です。

これらの部位には大きな筋肉があります。大きな筋肉に外から熱を加えると、熱をたくさん吸収できます。つまり、冷えを改善するのには、この4カ所を温めるのが効果的なのです。

温め方は、いすに腰かけて、おなか→太もも→お尻→二の腕と、順に湯たんぽを移動させながら、くり返し温めます。各部位の加熱時問はそれぞれ3~10分を目安にし、「ぬくぬくして気持ちがいい」「あともう少ししたら汗をかきそう」というタイミングで移動させていきます。

ちなみに、この湯たんぽを使った温熱療法は、入浴前にやると効果的です。これを行ってから入浴すると、おふろから上がった後も体が温まった状態を維持でき、湯冷めをすることがありません。

2日でリンパ球がふえ1年半で肺ガンが消失

また、それ以外のときにも、1日に何度もこまめに実行するといいでしょう。これを続ければ、1週間で体温が1度くらい上がるはずです。35度だった人は36度になり、新陳代謝が20%は上がるようになります。

ところで、まだらめクリニックでは、免疫力を測る目安として、血液検査で白血球中のリンパ球の数を調べています。理想的なリンパ球数は、血液1ml当たりで2100~2400個です。

59歳の女性のDさんは、乳ガンで右乳房を全摘出したのち、ガンが肺に転移し、まだらめクリニックにやってきました。その際のリンパ球数は、670個しかありませんでした。

そこで、Dさんに湯たんぽで体を温めてもらったところ、2日後には、2432個までふえたのです。その後も、温熱療法を続けたところ、転移性肺ガンが1年半で消えました。

特別な治療をしなくても免疫力がアップ

53歳の女性のEさんは、原因不明の線維筋痛症と、慢性疲労症候群を併発しており、体じゅうが痛く、疲労倦怠感も強かったのです。線維筋痛症の病状を測る一つの指標にJFIQ(100点が最も悪い状態)というものがありますが、初診のときには77点と高い点数でした。

Eさんにも、湯たんぽで体を温めてもらうと、10日でJFIQの点数が下がり始め、2カ月後に23点と改善。痛みも和らぎ、慢性疲労症候群の状態も大幅に改善しています。

このように、湯たんぽを使って冷えを取れば、特別な治療をしなくても、免疫力がアップし、つらい症状や病気が改善します。カゼなどの軽い症状から、高血圧、糖尿病、うつ病、そして、ガンまで、どんな病気にも効果的なので、ぜひ実行してみてください。

なお、湯たんぽは低温ヤケドの恐れがあります。1カ所に長時間当てないように、じゅうぶん注意してください。

→湯たんぽで体を温めると免疫力が上がる!

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