女性の排尿トラブル・尿もれの7、8割は腹圧性尿失禁

尿もれは女性に多い

尿もれ(尿失禁)とは、自分の意思とは関係なくもらしてしまうことを指し、前述したように女性に多くみられる症状です。尿もれの経験が40歳以上の男性で2割弱なのに対し、女性は40%以上というデータがあります。

尿もれはその原因によりいくつかの種類があります。女性に最も多いのが全体の5割を占めるとされる「腹圧性尿失禁」で、腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁が重なった「混合性尿失禁」(3割)、「切迫性尿失禁」(2割)が
続きます。つまり、尿もれの7~8割は腹圧性尿失禁ということになります。

そのほかに、脊髄に障害があり、尿意がないのに尿がもれてしまう「反射性尿失禁」や糖尿病による神経障害などで絶えず尿がもれている「溢流性尿失禁」、認知症や足腰の障害などによる「機能性尿失禁」などがあります。

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