耳がこったら蒸しタオルで耳を温める

耳も使いすぎるとこる

皆さんは、耳もこるということをご存じでしょうか。ふだんはあまり意識することはないかもしれませんが、耳は、長時間酷使するとこってきます。すると、聴力が著しく低下するので、ケアしないといけません。

特に音を職業にしている人の場合は、聴力の低下は深刻な問題です。ある人はさまざまな楽器の音や自然の音をコンピューターでアレンジして、ヒーリング楽曲を作っています。創作時には、何時間も音を聴き続けなければならず、そうすると耳が疲れてきて、音がだんだん聴こえづらくなってきます。いくらスピーカーの音を大きくしても、聴こえがよくならないのです。

このような耳のコリが影響を及ぼすのは、聴力だけではありません。疲れた耳をそのままにしておくと、耳やその周囲がうっ血してきて、肩こりや難聴の原因にもなるそうです。

そこで、耳がこったときに、熱鍼法によって耳を温めることにしています。熱鍼法とは、戦前に平田内蔵吉という東洋医学研究家が創始した治療法です。ある音楽家は、昔の人が実践していた治療法の研究をしているため、私はこの方法を友人から教えてもらいました。

どんな方法かというと、熱鍼器(熱鍼法で使う電子機器)という特別な機器を用いて、皮膚に熱刺激を与えるというものです。これを行うと、刺激を与えた部分の血行が促されて、たちまち体が軽くなり、気持ちよく感じるようになるのです。

とはいえ、熱鍼法は特別な機器を使わなければならないので、だれもが簡単に行うことはできません。そこでお勧めなのが、蒸しタオルで耳を温めるという方法です。私も熱鍼法を行わないときには、よく蒸しタオルを使って耳を温めるようにしています。

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