足の甲を刺激して股関節痛を解消

体のあちこちに負担が生じる

私たちは、左右の足を交互に運んで歩いています。その際、かかとから着地し、重心を移動しながら親指、第2指、第3指方向に蹴り出す巻き上げ運動を行っています。

正しい方向に巻き上げ運動を行っていれば、問題はありません。しかし、クセによって、左右どちらかの足が第4指や小指方向に蹴り出す、間違った巻き上げ運動になってしまいます。

そうなると、間違った側の足に不合理な負担がかかり、すねや太ももの筋肉を経由して、体のあちこちに負担が生じます。この負担に耐えきれなくなったときに、痛みが現れるのです。

神奈川県在住47歳の女性の方は、立ち仕事の多いパート勤めをしており、無意識のうちに右足に不合理な負担や緊張を強いていました。加えて、エアコンの冷たい風に当たるなどすることで、筋肉がより硬くなり、負担に耐える力が低下していました。

そして、どうにか耐えていたものが年齢的に限界点を超え、負担に耐えきれなくなったという悲鳴が、突然の股関節の痛みとして現れたのです。

この方のように、歩く際に突き上げるような股関節の痛みがある場合は、第4指の中足骨を3分割した足首側で、中足骨の左右中央にあるポイントを刺激します。

なお、股関節を伸ばすときに痛む場合は、第2指の同じポイントを、曲げるときに痛む場合は、第3指の同じポイントを刺激します。

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