もっと気にしたい骨や筋力のアンチエイジング

最近、よく耳にする「アンチエイジング」という言葉。アンチエイジングというと、シミやシワなど肌の老化の予防・改善が重視されがちですが、実はもっと気にしなければならないのが骨や筋力の老化です。いくつに
なっても自分の足で颯爽と歩く。それこそが心身の若さと健康を保つ秘訣です!

老化は遅らせることができる!

100歳以上の超高齢者の機能的・形態学的な研究から、この人たちの身体の”バランスのよい生理的な老化”は、多くの人に見られる老化に比べて進行が緩やかであることがわかってきたのです。

多くの人が「老化は生理的な現象だからしかたがない」とあきらめていたことは、実は”病的でアンバランスな老化”であり、予防・改善の可能性があるということです。

そこで近年、注目されているのが「アンチエイジング」です。アンチエイジンクとは、日本語に訳すと「抗加齢」または「抗老化」を意味します。老化現象の原因に着目し、その原因を抑制することで老化を遅らせようという考えがアンチエイジンクです。

「ロコモ予防」で老化を食い止める

そして、アンチエイジングの1つとして、是非知っておきたいのが「ロコモ予防」です。ロコモとは「ロコモティブシンドローム(=運動器症候群)」の略で、加齢や生活習慣などが原因で骨や関節、筋肉などの運動器が衰え、日常生活での自立度が低下して介護が必要になった状態、あるいは介護が必要になる危険が高い状態のことをいいます。

昔から「人は足から老いる」とよくいわれますが、ロコモを予防することは、まさに老化を食い止めること。すなわちアンチエイジンクの要ともいえるのです。

さらに、ロコモ予防は見た目の若々しさを保つことにも繋がります。ロコモにならない生活を意識することで、美しい立ち姿や歩き方を保つことができるのです。

女性はロコモになりやすい!?

最近、すべての世代において、ロコモの発症率は男性より女性に多いことがわかってきました。

主な要因は3つあり、1つ日は下肢の筋力が男性より弱いこと。2つ目は閉経後の女性は女性ホルモンのアンバランスにより、骨密度が急激に減りやすいこと。3つ目は平均寿命が男性より長いことが挙げられます。

とくに女性は若いうちからロコモ予防を意識して、積極的に運動習慣や食生活を見直すことが大切といえます。

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