最も効率よく脂肪を消費することができる運動「速歩」

ゆっくり歩き始め、徐々に速度を上げていく

安全で効果のある40~60%の運動量を知る方法をお教えしましょう。速歩なら、寒い日でもやや汗ばみ、息は弾みますが、苦しくなく、歌は歌えないが話ができる程度の速さです。

また、運動は、徐々にはじめ、ゆっくり終了する必要があります。運動中は筋肉が多くの酸素を必要とするため、血液の循環を速くする必要があります。下肢の筋肉の収縮により、血液が押し上げられ、心臓の負担をやわらげています。

急に激しい運動をすると、心臓だけで、全身に血液を循環させなければならなくなり、心筋梗塞や不整脈などの原因になりがちです。徐々に運動量を上げていけば、血流も少しずつ速さを増し、筋肉の補助を得られますので、心臓の負担は減ります。

速歩であれば、始めの数分間は準備状態と考え、ゆっくり歩き始め、徐々に速度を上げていけばいいでしょう。

運動中は下肢の筋肉の収縮により、血液は心臓に戻りやすくなっていますが、急に止まると心臓の収縮力のみで戻さなければならなくなりますので、やはり、心臓に強い負担がかかってしまいます。ゆっくりと速度を落とし、最後は足踏みをして、終えるといいでしょう。

筋肉に溜まった乳酸は軽い運動により、代謝されてなくなってしまいますので疲れも残らなくなります。中程度の運動を行う時は5分間の準備運動と数分間の整理運動を必ず行うようにしてください。

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