心が健康でいられるストレス解消法

ストレスをストレスと感じないようになる

他人に認められたいというのは、人間の持っている基本的な願望です。角を立てずに、うまく断れる話し方を口に出して練習してみてください。ロールプレイングといって、実際にその場を想定して、2人で役割を演じて見るという方法が効果的です。

奥さんに上司になってもらって、実際に口に出してうまく断ってみてください。逆の立場でやってみると、勧めたとき、上手に断られた時の相手の気持ちもわかります。自分が思っているほど、相手は不快に思わないものだということが、分かるかと思います。

飲みに誘われたら、「誘っていただいて、本当にありがとうございます。ただ、医者からアルコールを禁止されていますので、私が行くと、かえって場の雰囲気を壊してしまいます。昼食などアルコールが入らない時に、ご一緒させてください。是非、また声をかけて頂きたいと思います。楽しみにしていますので、宜しくお願いいたします」と答えてみてはいかがですか? きっとうまくいくと思います。

究極のストレス解消法は、ストレスをストレスと感じないようになることです。

よく言われていることですが、「前向きに考える。前向きに生きる」ということに尽きると思います。前向きに考えるというのは、コップに水が半分残っていたら、まだ半分も残っていると考えることをいいます。

半分しかないと思えば、あせりもでましょう。兎と亀の話を持ち出すまでもなく、人生は長いのですから、心がけしだいでどうにでもなります。飲んで憂さ晴らしをするより、今できることを、正面から取り組む姿勢が大事だと思います。

休息することに罪悪感を抱かない

嫌な仕事ばかりくると思った時はチャンスではないですか? 努力している人間は、必ず誰かが評価してくれているものです。

しょっちゅう上司から買い物を頼まれるのであれば、「歩かせて頂いてありがたい」、お茶を頼まれるのであれば、「世界一おいしいお茶をいれよう」と思うと、意気込みも変わってくるのではないでしょうか。

人が嫌がる仕事を進んでやる人間は必ず大成します。嫌だと思う仕事の時こそ、気持ちよくとりかかってみたいものです。

とはいうものの、モーレツ社員は危険です。ストレスが溜まりやすく、動脈硬化も進みやすく、虚血性心疾患が2~3倍多いといわれています。普段、多忙であればこそ、時にはのんびりとした、遊びの時間も必要です。

睡眠と同じように、心が健康でいるために不可欠の時間だと思って、休息することに、決して罪悪感を抱かないでください。

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